SFL 2025 ディビジョンS 第8節(11.7) 試合結果速報
SS熊本 vs G8S

先鋒戦はG8SのカワノとSS熊本のcosa。豪鬼とリュウの組み合わせらしい緊迫した展開が続きました。cosaは焦らずじっくりと立ち回り、徐々にカワノを画面端へ追い詰めます。豪鬼の低い体力を確実に削り取り、2‐1で勝利を収めました。
中堅戦はぷげらのベガとこばやんのザンギエフ。序盤はこばやんが近距離戦で圧をかけますが、ぷげらが中盤から攻めのペースを握ります。ベガの高い継続力を活かした展開でこばやんを押し切り、2連勝で快勝しました。
大将戦では、G8Sが若手のさはら.を起用。SS熊本のまちゃぼーは豪鬼を選択しましたが、さはら.の豪鬼対策が非常に完成されており、地上戦を完全に支配します。まちゃぼーは攻めの形を作れず、3連敗。G8Sが大将戦を制し、リーグ終盤で大きな30点を獲得しました。
FAV vs CAG

先鋒戦はCAGのフェンリっちとFAVのりゅうきち。ブランカと舞の組み合わせは互いの持ち味がぶつかり合う接戦となりましたが、第3セットでフェンリっちが一気に攻勢に出ます。SA2を絡めた攻めでりゅうきちを打ち破り、チームに勢いをもたらしました。
中堅戦はCAGのえいたとFAVの藤村。藤村は新キャラのヴァイパーを投入しますが、えいたが冷静な対応を見せ、ヴァイパーの強みを出させません。えいたがテンポを崩さず2連勝を決め、CAGがリードを広げます。
大将戦では、CAGの高木とFAVのsakoが対決。高木の若さあふれる攻めに対し、sakoはエレナの立ち回りで冷静に対処します。堅実な防御から反撃を重ね、3‐1で勝利。チームを救う大きな一勝となりました。
延長戦は、FAVのうりょ(ヴァイパー)ともけ(春麗)。うりょは高い練度を見せますが、終盤にもけが落ち着いて対応。最後のミスを見逃さず勝利を掴み、CAGにとって貴重な白星となりました。
CR vs 名古屋NTPOJA

先鋒戦は名古屋の大谷とCRのボンちゃん。ケンとサガットの対戦は互いに見応えのある展開となりましたが、最終的には大谷のケンが立ち回りで上回り、勝利を収めました。
中堅戦は、名古屋のSeiya(春麗)とかずのこ(ヴァイパー)。かずのこは攻めの糸口を掴めず、Seiyaが堅実な差し返しで完封。名古屋が2連勝を飾ります。
大将戦では、名古屋のリーダーKEI.BとCRのShutpが激突。互いに譲らない攻防が続きましたが、終盤にKEI.Bがペースを握ります。最終セットでSA3を決めきり、名古屋が上位対決をストレート勝利で締めくくりました。



