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若手育成プロジェクト・REJECT SF6 Div. YOUTHが始動

REJECT Youth

プロeスポーツチーム「REJECT」が、ストリートファイター部門における若手選手の育成と支援を目的とした新プロジェクト「REJECT SF6 Div. YOUTH」を10月29日に発足しました。次世代を担う競技者の成長を後押しし、競技シーン全体の活性化を図る取り組みです。

REJECTはこれまで「ハイタニ登竜門」などを通じて若手の発掘と育成に注力してきました。今回の新プロジェクトは、その実績をベースにさらなる発展を目指すもので、競技力の向上だけでなく、選手たちの成長過程を可視化し発信していく点も特徴となっています。

tako、雄次郎、eguto、ひなおの4選手が参加

初期メンバーには、キンバリー使いのtako選手、JP使いの雄次郎選手、舞使いのeguto選手、ルーク使いのひなお選手の4名が名を連ねました。いずれも大会での実績や日々の活動を通じて実力と将来性を証明してきた注目株です。

各選手からは次のようなコメントが寄せられています。

tako選手
「これまで支えてくださった皆さまへの感謝を忘れず、結果で恩返しできるよう全力で挑みます。応援よろしくお願いします!」

雄次郎選手
「憧れの選手たちがいるチームに所属できたことをうれしく思います。しかし、その選手たちと比べるとまだまだ未熟なので、肩を並べられるようにこれから頑張りたいと思います。」

eguto選手
「2年前に別のゲームタイトルのプロとして活動していたのですが、またこのような舞台に立って挑戦できることがすごく嬉しいです! 皆さんよろしくお願いします!」

ひなお選手
「REJECTで成長出来るように頑張ります! よろしくお願いします!」

成長過程の可視化と新イベント展開も計画

REJECTは今後、「REJECT YOUTH」の成長を軸とした新たなイベントの展開も予定しています。競技面でのサポートに加え、選手たちがどのように成長していくかを広く発信していく方針です。

早速、10月31日から11月2日にかけて中国・成都で開催される「Kuaishou FightClub Championship VI」に、REJECT YOUTHから3名の選手が出場します。世界の舞台で若き才能がどのようなパフォーマンスを見せるか、注目が集まります。