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マゴ、ICL手術を受けたことを報告

マゴ

マゴがICL手術で15年ぶりの裸眼へ

VARREL所属のプロゲーマー・マゴが自身のSNSで「15年連れ添ったメガネとは今日でオサラバ」と投稿し、ICL手術を受けることを明かしました。

その後、手術が無事に終了したことも報告され、翌日の個人配信では裸眼姿で登場。視聴者からは大きな反響が寄せられました。

マゴは配信で「人体改造されているようで仮面ライダーの気持ちが分かった」と感想を語り、手術自体は数分で終わったこと、身体的な負担はほとんどなかったことも説明。費用は約80万円で、術後しばらくは外出時に保護メガネの着用が必須とされています。現在はまだ完全に焦点が合っているわけではないものの、徐々に見え方に慣れてきている実感があるとのことでした。

裸眼で現れたマゴさんに対しては「誰だこれ」「マゴさんはどこ?」と驚きの声が相次ぎました。一方、保護メガネをかけた姿には「マゴさんおかえり」「マゴさんいたぁ!」といった安堵のコメントが寄せられ、配信は和やかな雰囲気となりました。

そして最後にマゴさんは「これで今後はスト6のインパクトも返せるようになる」と自信をのぞかせ、視聴者の間ではその言葉に大きな盛り上がりが生まれました。

ICL手術とは

ICL(アイシーエル)は眼の中に小さなレンズを入れて視力を矯正する方法です。レーシックのように角膜を削らないため、目の形を大きく変えることなく視力を改善できるのが特徴です。手術自体は数分ほどで終わり、痛みも少ないとされています。

さらにICLは必要になればレンズを取り外すことも可能で、将来的な選択肢が残されているのも安心材料のひとつです。視力矯正の方法の中では費用が高めではありますが、その分クリアな見え方が期待できます。

特に格闘ゲームのように一瞬の動きや細かい変化を見逃さないことが求められる競技では、画面が鮮明に見えることは非常に大きな強みになるかもしれません。