Esports World Cup 2025最終予選、日本から55人が参戦
出典:start.gg
8月14日から開催されるEsports World Cup 2025の最終予選(LCQ)に日本から55人のプレイヤーが参加します。
今回の最終予選では、各国から多くのプレイヤーが集結します。最も多いのは開催国サウジアラビアの64人で、日本は55人で2番目の参加者数となっています。続いて中国20人、アメリカ19人、フランス13人、UAE11人、インド9人などとなっています。なお、これらの参加者数は暫定的なもので、確定的な数字ではありません。
日本からはウメハラ、どぐら、GO1といった格ゲー界のトッププロが参戦予定です。いずれも世界大会での豊富な経験と実績を持つ選手たちで、誰が最終予選を突破してもおかしくない実力者揃いとなっています。
最終予選を勝ち抜いてEWC本戦への切符を手にできるのは、わずか10人だけです。激戦が予想される中、各国の代表選手たちが熾烈な戦いを繰り広げることになります。
EWC本戦の賞金総額は100万ドル(約1億5000万円)という巨額で、eスポーツ界でも最高峰の大会の一つとなっています。
開催国の利を活かすサウジアラビア勢、実力者が揃う日本勢、そして世界各国から集まった強豪たちの中で、最終的に夢をつかむのは誰になるのでしょうか。8月14日からの最終予選に注目が集まります。







