ウメハラとマゴが体調不良に見舞われる

8月9日、ウメハラが高熱による体調不良で「REJECT SFL2025 壮行会」の出演を急遽取りやめました。

ウメハラは「ここ数日特に忙しく、疲れが出たのだと思います」とXにポストしており、8月14日から始まるEsports World CupのLast Chance Qualifierという重要な大会を控えた慎重な判断とみられます。

また、同日にはマゴもパチスロの生配信中に突然体調を崩すという事態が発生しました。「脇がつった」と痛みを訴えた直後に意識を失い、居合わせたなるお氏らが介抱する様子が配信で流れてしまいました。マゴは病院での検査で異常はなかったものの、心身の疲労による迷走神経反射だったと説明しています。

世界最高峰の舞台を間近に控えたタイミングでの体調不良はプロゲーマーの過酷なスケジュールを浮き彫りにしています。配信活動と競技への準備を両立する厳しいスケジュールの中で、体調管理の重要性が改めて注目されています。両氏とも現在は療養中で、今後の活動については回復状況を見ながら判断される予定です。